2008年9月18日木曜日
NY後記・・
NYへ行った事のある方から 写真をもっと見たいというリクエストをいただいたのでもう少し載せたいと思います。
ミッドタウン・ブロードウェイを歩いて驚いたのが、道のデコボコと、におい~(><)
長崎もそうでしたが、東京も観光地はわりと道路はキレイですしゴミも無いですよね。でも、ここオシャレ~な街のはずのNYはあり得ないくらい汚れてます。カルチャーショックの1つです。
それから、保育園のお散歩に遭遇しました。ベビー専用のお散歩カー。檻のようなワゴンではありません。
そして「プラダを着た悪魔」のラストシーンで主人公の女の子がスッキリした顔で歩くシーンがありますよね。よく映画では使われる場所みたいですが「RadioCity」前。
2008年9月16日火曜日
最終日の夜
Tサロン
2008年9月14日日曜日
ヤンキースvsレイズ
漢方胃腸薬の要る食事。
2008年9月13日土曜日
ちょっと足をのばして
空港から1時間。カナダへナイアガラの滝を見に行きました。
今回は日本のツアーに申し込んで移動はすべてガイド付きで本には載っていないいろんな話が聞けました。まず壮大な滝が目の前に見えるホテルで昼食。
食後はいよいよ船で滝つぼ近くまで。今回の旅行に自然に”触れる系”がなかったのですっごくワクワク楽しみにしていたんですけど・・・・・・・・・・・船を降りるときには、「すっごくひどい目にあったねぇ。。。」になってました。
↑これですよ! (いま思い出せば楽しかったと思いますが・・)レインコートを着ていてもびしょぬれ。滝つぼで5分ほど停船。2分くらいでつらくなり目も開けれないんです。滝つぼで撮った写真はほとんど真っ白のものばかりでした。すんごい豪雨の中にいるようでした。。
(夫は滝つぼの5分間を断片的にしか覚えてないらしいです 笑)
チェルシー&ソーホー
今日は、チェルシーとソーホーへ行ってみたいショップをリストアップして地図を片手に散策することに。
うまい具合に地下鉄を中心にサークル状に歩けました。
まずは、ソーホーエリアへ。
お天気もよく、セレクトショップやかわいい雑貨屋さんがたくさんありテンションあがる↑
町並みはやっぱり古い建物ばかりです。 だけどそれがとってもステキ。。
ちょっと変わったインテリア雑貨屋さん とpaperショップです。
お昼時、一息つこうとガイドブックに載っていたフレンチカフェへ。だけど若い人たちで満席。そのすぐ向かいのカフェへ入ってみることに。「The Kitchen Club」というカフェでした。
http://www.thekitchenclub.com/こちらは若くない人たちの集まるカフェのようです^^;
お天気いい日にソーホーに来てよかったです。
このあとチェルシーへ。
Hair Spray☆
2008年9月12日金曜日
7日目です
早いもので観光ももう1週間です。ここ一週間くらいでまた気温が少し下がりました。
晴れていると日中は相変わらず暑いのですが、肌寒い割合の方が高いです。
今日はリンカーンセンター近くのメキシカンでランチ。ここのguacamole(グアカモレ、前菜?)がすごくおいしいと聞いてたので楽しみに。
テーブルの前で作ってくれます。
アボガド・みじん切りのいろいろな野菜やスパイスを小さな石臼でゴリゴリ。チリソースをつけていただきます。うん、聞いてたとおり おいしい~♪オススメなだけありますな。
メインで頼んだハム・ベーコン・チキンのサンドウィッチも期待できるかな~と思ったら、ばかでかいサンドに揚げすぎたようなポテトフライが出てきてすこしがっかり。
パンもかたーいし。写真は美味しそうに写ってますね^^;
でもまたguacamoleはサイコウでしたよ!
自家製野菜のレストラン
自由の女神からマンハッタンに戻ったのが5:30pm。
この後、ワシントンスクエアパークの近くにあるフュージョン料理レストラン「BlueHill」へ。
ニューヨーク大学の近くでもあり学生らしき若者がたくさん。
そんな通りを少し入ったところにある地下入り口のレストランです。素敵なところでした。
予約時間を大幅に過ぎてしまったのにもかかわらず、快く店内へ案内してくれました。
入口すぐの店内は、とてもムーディーな感じ。予約席は一番奥のこじんまりとした部屋で、田舎の小屋をイメージさせるような静かなスペースになっていました。
自由の女神でかなり疲れてて、食欲があまりなかったので2品ずつ頼むことに。ここの食材は大量生産の中から選ばれた野菜たちではなく、全部自家製。写真はトマトと焼きフルーツ盛りのサラダですが、ほんとにおいしかった・・・疲れない味というか、日本のレストランで出てくるような素材の味を大事にした繊細な味っていうか。
「なんか癒されるね~」と言いながらお腹いっぱいゆっくりいただき、ここは今回の旅で行ったレストランで一番記憶に残るところに。
http://www.google.com/url?sa=D&q=http://www.bluehillfarm.com/&usg=AFQjCNFaeRth4FAUybdqCL0N0OVJfrtlsQ
自由の女神
マンハッタンの最南端からリバティ島までフェリーで約10分。
私たちのような観光客がたくさんで、セキュリティチェックもしっかりあるしで、フェリーに乗るまですごく時間がかかります。
お天気もよく、気温は30度近くあったのではないか、というくらい暑かったです。島に着いたらさっそく、女神像の中へ(シーズン中は要予約)。とにかくセキュリティチェックが厳しい!
ここに関してはどこに入るにもチェックチェックで、飛行機に乗るときみたいにペットボトルの持ち込みも禁止です。
完成当初は松明まで登ることができたとのこと。9.11までは王冠まで登れたらしいですが、今は台座まで。でもその台座も結構な高さでした。
エレベータ台座の最高階まで行き、博物館を見学。
博物館は歴史や建築過程をゆっくりみることができけっこう楽しかったですよ。
女神像の左側にはマンハッタンのウォール街が見えます。
出発から約3時間。暑さと待ち時間でヘトヘトになった1日でした。
2008年9月11日木曜日
USオープン〈本番)
順延から一日。待ちに待ったUSオープンです!
地下鉄で約30分、Shea Stadium ST.で降りて、徒歩5,6分。女子シングルス決勝は夜の21:00から、S.Williams×J.Jankovic。
地下鉄で約30分、Shea Stadium ST.で降りて、徒歩5,6分。女子シングルス決勝は夜の21:00から、S.Williams×J.Jankovic。
まず入り口でUSオープンオリジナルキャップを無料で配られます。かぶらないけど嬉しい^^
スポンサーにラルフ・ローレンが入っているため、コートスタッフはかわいいラルフ・ローレンのウェアを着てたり、もちろんオリジナル商品を販売していたりで、私はスタジアムの周りにあるお店が気になって気になって・・だったのですが、
旦那さまは座席が気になって気になって仕方なかったようで、私の”よそ見”なんかそっちのけで足早にコートの入るスタジアムへ。というのも、せっかくだからと、予約前に頑張ってとってくれたシートだったみたいで早速チケットと座席とをチェックすると
それが、前から10列目のすごくいいシート!コートが目の前!だったんです。予約した本人もかなり意外そうにしてました。
チケット屋さんの計らいで(?)いい場所に変更してくれたみたいです。
もちろん選手もプレーも間近。すばらしいプレーもたくさんあり、決勝戦をこんなところで見れて本当にいい経験ができました。優勝の決まった瞬間の感動は一生忘れられないと思います。
サイクリング
セントラルパークで自転車をレンタルして公園内を一周しました。レンタル料金二人で約2時間、$28.00。(パスポートを預けなきゃいけません)1.5時間くらいほとんど走りっぱなしだったし、すごく気持ちよかったので妥当かな?と思います。
途中、芝生で休んだり、ボートに乗ったり、ベルヴェデーレ城と見たりと立ち寄りたい所はたくさんあったのですが、レンタル自転車には鍵が付いてないので「ちょっと駐車して-」ということができず、ほとんど走りっぱなしだったというわけです。
その中で、どうしても立ち寄りたいところに。自転車進入禁止マークがありながら、そこは外国人観光客の図々しさを出して自転車を押して「ストロベリーフィールズ」だけは見に行きました。 ダコタアパートの見える敷地内モザイク碑。碑の前では、ジョンレノンの楽曲をギターで演奏する人たちが。途中、芝生で休んだり、ボートに乗ったり、ベルヴェデーレ城と見たりと立ち寄りたい所はたくさんあったのですが、レンタル自転車には鍵が付いてないので「ちょっと駐車して-」ということができず、ほとんど走りっぱなしだったというわけです。
また、それを聞き入る人たちが集まりとても素敵な空間ができあがっていました。
2008年9月9日火曜日
The Modern
今日は、夜まで予定がないので MoMAの敷地内にある「The Modern」でランチすることに。
近代美術館の中にあるレストランなだけに、素敵な内装・オシャレなスタッフたちです。
実は、ここ。二日目のディナーで予約をしていたところ。
だけど、時差ボケで予約時間前に「仮眠~」と思って寝入ってしまい結局キャンセルしてしまってたんです。
メニューが3dishあり
「1,2品はテイスティングメニューで量は少ない」と言われたので「じゃー3品くらいいけるかなぁ?」と選んだら・・・・・
いきなりこんな大きなピザが置かれました。
2品目のスープ。
ムリムリ・・
ピザはおいしかった。
味は全体的に濃いめで、すぐお腹いっぱいになっちゃいました。
近代美術館の中にあるレストランなだけに、素敵な内装・オシャレなスタッフたちです。
実は、ここ。二日目のディナーで予約をしていたところ。
だけど、時差ボケで予約時間前に「仮眠~」と思って寝入ってしまい結局キャンセルしてしまってたんです。
メニューが3dishあり
「1,2品はテイスティングメニューで量は少ない」と言われたので「じゃー3品くらいいけるかなぁ?」と選んだら・・・・・
いきなりこんな大きなピザが置かれました。
2品目のスープ。
ムリムリ・・
ピザはおいしかった。
味は全体的に濃いめで、すぐお腹いっぱいになっちゃいました。
本命の美術館
美術館で一番訪れたかったメトロポリタン美術館(Met)。今回は初☆バスに乗りました。
セントラルパークの中にあり、MoMAの外観と違い、重厚な佇まいです。
「M」マークのバッジを渡されそれをつけて入館します。
Metは広すぎて全部はとてもじゃないけど1日では見れません。
セントラルパークの中にあり、MoMAの外観と違い、重厚な佇まいです。
「M」マークのバッジを渡されそれをつけて入館します。
Metは広すぎて全部はとてもじゃないけど1日では見れません。
中庭に出てひと休み。 ここにはモダンアートがありどれも素敵です。周りはセントラルパークの緑で囲まれ ていて、その向こう側にはNYを約180度見渡せる開放スペースに。
今の時期、朝夕はとっても涼しいのですがお昼は日差しが強く 少し歩くと汗がでます。だけど、日陰に入ると不思議と暑くないのです。むしろ涼しいというか・・・ 館内やお店に入るとやたらとエアコンが効いているので、かならずアウターは必要です。
この日も暑く、中庭に出たものの10分も居れず作品を見てまたすぐ館内に。
とりあえず課題は《いつのまにか楽しみにしていたはずの目的地が ”課題”というノルマに変わってしまっている》果たし、疲れ果て外に出ると
黄色のペディキャブが! 待っている!バス停まで歩くのもしんどかったし♪乗ってみたかったし♪これもまた初体験♪日差しは強いけど風は涼しいので、疲れを忘れすっかり楽しみました。
そしてその後も、何回もこのペディキャブにお世話になることになるのでした。。
そしてその後も、何回もこのペディキャブにお世話になることになるのでした。。
2008年9月8日月曜日
Burger JOINT
ロックフェラーを降りたらちょうど11時すぎくらい。今日のランチは、旦那様が自信を持っておいしいと言うハンバーガーを食べに連れて行ってくれるということで、あまり期待せずペタペタついていくと
なにやらきれいなホテルのエントランスへ。。。メリディアンホテル??
意味不明のまま、「通り抜けできるのかな・・?」くらいに思って後を追います。するとフロント脇に
《staff only》
を思わせる少し入りこんだ裏道が。
「あ・・あった!」
電光文字ならぬ”電光バーガー”だけが目印の「Burger JOINT」。(写真はうまく取れなかったのでわたくしの手書きハンバーガーでございます)お昼前でもお客さんは多く人気店だからかな、と少し思うも、でもアメリカのハンバーガーでしょー?と半信半疑。
あまりお腹がすいていなかったので、2人で1つを注文して、タイミングよく空いたボックス席を陣取って待つこと約10分。注文が多くて待たされるのは当たり前のようです。
出てきたハンバーガーは手作りらしいお肉がこれまたオイシイ!「アメリカにもおいしい(と思う)ハンバーガーがあったんだ~」。(佐世保の”ヒカリバーガー”のソースはもっとおいしいけど・・)
そのうちお客さんの列が長蛇になりはじめ人気度再確認。
NYで一度といわず何度も食べる価値あると思います♪
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