2007年10月30日火曜日

秋保温泉と磊々峡(らいらいきょう)

翌日は、仙台市から約1時間の秋保(あきう)温泉へ行きました。紅葉真っ盛りとはいえませんでしたが、気持ちいい温泉とすばらしいお天気でまた満喫。
朝の渓谷をお散歩しました。沢の音と変わった岩々に目を奪われて、10分の遊歩道と言われていたのに30分も楽しんでました。

遊歩道は山道を歩きやすく舗装してあるも、足元を見ながら歩かないと少し心配で、おかげで秋の実をたくさん発見!これは、歩いてたら頭の上から自然に降ってきた”どんぐり”。栗の木も所々あったみたいで、生栗がたーくさん散らばってました。 もみじも少しずつ秋の色に染まってきてました。11月10日くらいから本格的に見頃になるとのこと、、、うーん、また来年かな。

東北*紅葉

予てから計画していた東北へ。
まずは仙台市。紅葉を楽しみに乗り込んだは良いけれど、なんだかあんまり寒くない。
雨もぱらぱら・・・
だけど不思議、旅だとそうゆうのも自然と楽しめるもの。
緑色の葉っぱが上のほうからすこしずつ赤く色づいてるのを見て、微かに秋を実感。

2007年10月9日火曜日

祭りのおとこたち


最終日は残念ながら雨でしたが、中日(なかび)の昨日はしっかり鯱太鼓見れました。

体から搾り出すように声をそろえて練り歩く姿は、汗臭くても、年取ってても、みんな”主役”でした!

祭りの準備


みんなお祭りを楽しみにしているのがわかります。
毎朝玄関先の植木に水をあげているおじいさんも、この日はおばあさんに手伝ってもらって、お祭りに備えてました。

2007年庭見せ

今年は住んでる町が踊り町だったため、3日 の庭見せはホントに庭先で見ることができました。
どのお庭もきらびやかな金屏風の前に、豪華な衣装、高価なお祝い品を惜しみも無く披露していて、
7年に1度の踊り町を誇りに、大事にしている様子がうかがえます。
いつもは静かな帰り道が、前に進めないくらいの混雑で祭り前の活気と熱気を感じることができました。